皆さんは「視覚障害」もしくは「視覚障害者」と聞くと、どんなことを想像しますか?
- 全盲・真っ暗・何も見えない。
- 大きなサングラスをしている人。
- 白杖や盲導犬を連れている人…。 などを思い起こされるでしょうか?
私たちは朝、目が覚めると、その時から夜寝るまでの間、見える世界を生きています。
朝起きてすぐに見えることの意義について考える人はいないと思います。
それくらい見えること、見えていることは当たり前のことなのです。
視覚障害者支援センター 熊谷 では、中途視覚障害者、ベーチェット病・糖尿病など病状が容易に安定しない視覚障害者に対し、医療サービスを行いながら自立訓練(機能訓練)や生活介護、施設入所支援サービスを実施しています。
また、視覚聴覚障害(盲ろう)の方に対する訓練も行っています。